年末年始及び春節の時期を迎え、海外との人や物の動きが一層激しくなり、人や物を介した家畜の伝染性疾病の侵入リスクが極めて高まることから、農林水産省では、家畜の伝染性疾病の我が国への侵入防止のため、発生国・地域からの畜産物の輸入を禁止しているほか、空港及び港での入国者に対する靴底消毒、海外での家畜との接触歴等に関する口頭質問、動植物検疫探知犬による探知活動の実施等、水際検疫を徹底しているところです。
さらに、旅行者が訪日前に日本の検疫制度を認識できるよう、英語、中国語、韓国語等の多言語ウェブサイトによる情報提供を行うなど、引き続き、水際検疫の周知・徹底を行うこととしております。
動物検疫に関する情報についてご周知お願い致します。
農林水産省消費・安全局
動物衛生課国際衛生対策室
○農林水産省ホームページ
「アフリカ豚コレラについて」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html
「飼養衛生管理基準について」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_shiyou/index.html
「海外から日本の農場に来る技能実習生や受け入れる方への情報」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_shiyou/jisshusei.html
○動物検疫所ウェブサイト
「アフリカ豚コレラへの対応」
http://www.maff.go.jp/aqs/topix/asf2018.html
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
http://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html